更年期うつの症状の見分け方|対策におすすめの漢方&サプリメント

更年期うつの症状の見分け方|対策におすすめの漢方&サプリメント | 更年期の友

 

最近自分が「鬱っぽいな…」と感じていませんか?
でもそれは更年期のせい?
それともうつ病?
自律神経失調症?

 

更年期に限らずともうつ症状は、日々の生活に大きな支障を与える重篤な精神不調です。
ここでは更年期うつの見分け方と対策をお伝えしています。

 

更年期のうつ症状とは

 

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更年期のうつ症状は、7つの疾患が疑われます。

 

@更年期障害

 

女性ホルモンであるエストロゲンが急激に少なくなってしまうことによって起こる身体的・精神的不調が更年期障害です。

 

症状

ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)・大量発汗・めまい・疲労感・イライラ・不安感・憂鬱感・だるさ・頭痛・動機・不眠症・関節のしびれ など

 

この不快感や憂鬱感などの精神的不調が「うつ病?」と思わせてしまっているのかもしれません。

 

A更年期障害から発展したうつ病

@の精神的不調が悪化したものが“更年期うつ病”です。
更年期のホルモンバランスの変化に加えて、日々のストレスが積み重なると、よりうつ病に発展しやすくなってしまいます。

 

Bパニック障害

過度なストレス・疲労によって強い発作や動機・息切れが起きる症状です。
発汗やめまいなど更年期症状に似た症状も起きるので、気付きにくいでしょう。

 

C双極性障害

うつの絶望的な感情と気分が高揚した愉快な感情が、繰り返し現れる障害です。
気分の浮き沈みが激しいのが特徴です。

 

D気分変調障害

ほぼ1日中抗うつ状態が続く慢性疾患です。
患者の多くは中学生や高校生など思春期にひっそりとかかっていることが多く、「性格的なもの」と間違われやすい障害です。

 

E適応障害

特定の状況に対するストレスやプレッシャーが、気分や行動に現れる障害です。
ほとんどの場合はその特定の状況(原因)から解放されると症状が改善されやすいです。

 

F甲状腺機能異常

甲状腺の病気の症状は、女性に多く、更年期障害に似た症状があります。

 

症状

発汗・動機・頭痛・不安感・不眠感・めまい・記憶力低下 など

 

喉仏の下にある蝶のような形をした甲状腺が、主に自己免疫疾患によって異常を起こしてしまいます。

 

更年期障害と自律神経失調症との違い

 

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ここまで読んで「あれ?自律神経失調症は?」と思われた方も多いと思います。

 

実は自律神経失調症というのは、緊張やストレス時に働く交感神経とリラックスしている時に働く副交感神経、この二つの神経のバランスを保つ自律神経が乱れていることによる不調のことで、更年期障害もその自律神経の乱れが原因なのです。

 

つまり、更年期障害と自律神経失調症のプロセス・症状は同じ。

 

唯一違う点といえば“原因”です。
更年期障害の原因→ホルモンの変化
自律神経失調症の原因→ホルモンの変化+ストレス

 

特定の事柄でストレスを抱えていたり、更年期以外でそのような症状があった場合は自律神経失調症の可能性が高いといえます。

 

更年期障害のうつの見分け方

 

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最も理想的なのは婦人科にて更年期障害の検査を受けることです。
更年期障害の検査で、問診や血液検査などを通してエストロゲンという女性ホルモンの数値や卵巣状態を調べ、更年期障害なのかを明らかにします。
エストロゲンが少ないとほとんどの場合が更年期障害で、それとうつの症状が重なれば、更年期によるうつだということがわかります。
更年期障害でなければ心療内科・精神科で検査を受けましょう。

 

いずれも早期発見・対処に越したことはありません!

 

更年期うつになりやすいタイプ

 

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更年期うつになりやすいのは真面目・几帳面・完璧主義・心配性・神経質なタイプの人、または過去にうつ病・適応障害・身体表現性障害・パニック障害などの精神疾患になったことのある人です。

 

また、40代〜50代になると子供の結婚や夫の定年退職、親の高齢化による同居など、様々な環境の変化がある頃です。
それに更年期による身体の変化や仕事などのストレスが加われば、たちまち精神的疲労が積み重なっていきます。

 

男性の更年期うつもある

 

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更年期障害は男性にもある症状です。
女性更年期の+10年後、55〜65歳ぐらいと女性とは比較的遅い時期にあるとされていますが、近年は若年化している傾向にあるため、まだ30〜40代と若いのに更年期障害になってしまうケースもあります。
男性の更年期障害は加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)と呼ばれており、テストステロンという男性ホルモンが急激に減ることで起きてしまいます。

 

更年期うつの対策3選

 

漢方薬・サプリメントを飲む

 

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「うつまでは症状が重くないけど、些細なことでイライラしたり気持ちが沈むことが多い」ということであれば漢方やサプリメントで対策してみましょう。

 

おすすめの漢方は「加味逍遙散」(かみしょうようさん)です。
10種類の生薬でできた加味逍遙散は、血流の巡りを良くして、肝臓の働きを活発化させる働きがあり、肝臓は精神と密接に関係しているため、憂鬱やイライラ症状を抑える効果があるとされています。

 

またサプリメントもエストロゲンの働きを助ける作用があり、特に「クオリア」はエストロゲンに似た働きをするエクオールが含まれており、高級成分といわれているプエラミリフィカも含まれていることで強力に更年期障害をサポートしてくれます。

 

 

クオリアの詳細はこちら

 

 

自分に合うリラックス法を見つける

 

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うつ症状の改善はストレスから解放することが鍵となります。
今の生活習慣を見直し、自分がリラックス出来る時間をなるべく作っていきましょう。
旅行や習い事でもいいですし、手軽にできる事でいえば、ハーブを使ったリラックス法がおすすめ。
香りの効果は心理療法でも取り入れられるほど、心の調子を整える働きが期待できます。
入浴剤として使ったり、ハーブティーを飲んだり、程よく温めたタオルにアロマを垂らして目元に乗せて休んでみたり…自分の好きな香り、落ち着ける香りで不安感や倦怠感を取り除きましょう。

 

おすすめのハーブ

ラベンダー・レモンバーム・ジャスミン・イランイラン・カモミール・オレンジフラワー・レモングラス など

 

婦人科・精神科・心療内科で治療を受ける

 

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病院では検査はもちろん、治療もしてくれます。
治療内容は症状によって異なりますが、更年期障害全般であれば女性ホルモン補充療法(HRT)が一般的です。
通院しながら注射・飲み薬・塗り薬・貼り薬で治療し、症状緩和を目指し、
うつ病であれば精神科もしくは心療内科にてカウンセリングや飲み薬で治療します。
いずれも問診の際にいつ・どんな症状に苦しんだか時系列が明確な方がスムーズに適切な治療を受けられるので、日々の様子をメモしておくことをおすすめします。

 

家族や身近な人がすべきこと

 

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父親や母親のうつ症状は家族との生活に大きく影響します。
当たり散らしてきたり、いきなりヒステリックになったり、しまいには寝たきり状態で部屋から出てこなくなってしまったり…家族は腫れものに触るように接することしかできなくなってしまい、家庭環境が崩れやすくなってしまいます。

 

ただ、そこで「どうして動かないの!」「もっとこうしてよ!」などと責めることも「頑張ろう!」「もっとこうしてみよう」と背中を押すこともNG。
うつ症状は自分で自分をコントロールすることができにくくなっているため、そうしたくとも実現できないもどかしさにかられてしまうのです。
しかしうつを放置してしまっては家族も本人も辛いだけなので、そうした症状が2週間以上続くようであれば、病院を探して連れて行ってあげましょう。

 

 

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